現在、公募セッションおよびERシンポジウムを募集中です。詳細は以下のページをご覧ください
一般講演、シンポジウム、自由集会、ジュニアポスター(旧称:高校生ポスター)の申し込みは、10月頃開始予定です。
講演・企画に関する締切
講演種別 | 申込締切 | 要旨締切 |
---|---|---|
公募セッション | 2025年7月31日(木) 23:59 | 2026年2月頃を予定 (変更の可能性あり) |
ERシンポジウム | 2025年8月29日(金) 23:59 | |
フォーラム | 2025年9月15日(月) 23:59 | |
シンポジウム | 受付開始予定: 2025年10月1日(水) 締切: 2025年10月31日(金) 23:59 | |
自由集会 | ||
一般講演 | ||
ジュニアポスター (旧称:高校生ポスター) |
複数講演の制限
日本生態学会では誰にとっても分かりやすい大会参加のルールづくりをめざしています。ESJ73では、これまで複雑であった発表に関する重複制限ルールを見直し、『1人1講演』を原則とすることに決定しました。
- シンポジウム・自由集会・口頭発表・ポスター発表などの発表形式に関わらず、今大会から講演要旨(※)を登録する講演は1人1題までとなります。
- 昨大会まで可能だった自由集会と一般講演双方で講演者となることは、今大会では認められません。
- ただし、各種委員会のイベントであるフォーラムにおける講演は、複数講演の制限の対象となりません。
- 上記講演とは別に、趣旨説明、コメンテータ、パネラー、ライトニングトークなど講演要旨(※)を登録せず行う発表や、集会の企画のみを行うことはできます。
- ただし、シンポジウムと口頭発表は同一の時間帯に実施される可能性があります。仮に講演時間が重複しても発表枠の調整は行いません。お問い合わせいただいても対応いたしかねますので、十分ご注意ください。
- 自由集会については集会の形式が多様であることから、シンポジウム・口頭発表と重複しない時間帯に割り当てられる予定です。
- なお、企画可能な集会は、これまで通りフォーラム企画を除いて1人1件までです。複数の集会に企画者として登録することはできません。
※ 講演者ごとに登録する『講演要旨』が本制限の基準となります。各種集会の企画者が申込時に「講演」として登録せず、『集会要旨』へのみ発表に関する情報を記載する場合は、上記制限の対象となりません。
会員種別ごとの講演資格
大会では、講演者(主たる発表者)は原則として会員(正会員および名誉会員)に限ります。非会員の方が講演可能なのは以下の3つのケースです。
- シンポジウム招待講演者として講演する場合
- シンポジウム・自由集会において、趣旨説明、コメンテータ、パネラー、ライトニングトークなど講演要旨の登録を伴わない発表を行う場合
- 高校生以下の学生がジュニアポスターにおいて講演する場合
なお、講演の共同発表者については、会員である必要はありません。
講演種別 | 会員 ※1 | 非会員 |
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一般講演(口頭発表・ポスター発表) | ◯ | |
シンポジウム・自由集会の企画 | ◯ | |
シンポジウムでの講演 | ◯ | ◯ ※2 |
自由集会での講演 | ◯ | |
シンポジウム・自由集会での 講演要旨を登録しない発表※3 | ◯ | ◯ |
※1 日本生態学会の正会員(一般・学生)および名誉会員を指します。賛助会員は含まれません。
※2 招待講演者に限ります。
※3 集会企画者が申込時に「講演」として登録していない発表に限ります。